お蕎麦屋さんは閉鎖的。垣根を超えた情報交換がしたいんです。  #7

雑談

飲食業界で和食、フレンチ、イタリアン、中華、パティスリーなどある中で、蕎麦屋同士の情報交換の場は少ないように感じています。

これは僕の主観でしかないんですが…

個人的には聞かれればなんでも答えるタイプで、気付いたら自分だけが情報を垂れ流しにしていた、なんてこともあります。

でも、僕はそれでも良いと思っていまして…なぜかと言いますと。

僕の持っている情報、考えていることはちっぽけな事で、それを大事に抱えていても何にもならない…

それよりも、これまで学んできた事、失敗した事など言語化して共有することでお互いを高め合うことができて、その結果、蕎麦業界全体のプラスに働けば良いんじゃないかと言う考えなわけなんです。

だからこそ、情報交換の場でも腹の探り合いではなく、何でも言い合える場というのが、業界としても建設的なんじゃないかなぁ〜っと考えています。

もちろん全員が腹の探り合いをしていると言うわけではないですよ。

でもそんな中、先日新たに情報交換できる蕎麦屋仲間が増えました。

正直、お会いするまでは話が合わなかったらどうしよう、とか、マウントかけてくる人だったら面倒臭いなぁ〜、なんて心配していましたが、お話しするとそんな事は全くなく、非常に良い時間が過ごせました。

いや〜〜〜、やって良かった。

その時に感じたのは、みなさん意外と蕎麦屋同士で話したいのかな、ってことでした。

やっぱり情報交換をすることで、良いシゲキにもなりますので。

今後も時間をかけて、蕎麦屋同士の情報交換の場が作れれば良いなと思っています。

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